前川 充(BRIDGE)
ごあいさつ
私はお客様のご依頼に対し、客観的な評価を持ち、それがなぜそう思うのかを伝えています。 御社のお取引している業者様方ではなかなか言いづらいことも、私の考えをしっかりと持ち、良い点も悪い点も正直にお伝えしています。 そして、御社のデザイン制作物を実際に見るユーザーの立場になって、客観的に評価することから制作をはじめます。それは、お客様のお客様こそが、本当のお客様だと思うからです。この基本姿勢で御社と対話いたします。
ただデザインを制作していく以上、客観的な視点ばかりでは絶対に成功しません。 当然ながら、御社の立場になって考えることも怠ることはありません。 デザインを制作することは、当然、費用も時間もかかります。私もせっかく作るのですから、出来る限り良い物を作り、御社に成功していただきたい。真摯に御社が成功するイメージを持ちながら、デザイン制作のプロとして真剣に取り組みます。
プロフィール
沖縄生まれの沖縄育ち。幼少から絵を描くことが好きで、仕事に生かしたいと迷わずデザインの道へ。専修学校インターナショナルデザインアカデミーの卒業制作で大賞を取り、卒業後すぐに上京。東京の広告代理店で腕を磨く。
帰沖後、フリーランスデザイナーとして活動する中、デザイン展多数受賞、文化芸術振興プロジェクト、地域ブランド認定制度への参加。その他、似顔絵屋、観光お土産品製造工房、オリジナルTシャツブランドの立上げなどを行いました。
その後、業務拡大の為、2011年に現在の総合デザイン企画制作する「BRIDGE」を立ち上げ現在に至ります。多岐に渡る豊富な経験が、現在のクリエイティブ業務に活かされ、自信につながっています。
引き受けたいお仕事内容
Webサイト制作、ロゴデザイン、グラフィックデザイン、映像制作
作品実績
WEBサイト制作 空の森クリニック
作品概要
沖縄から新たな医療の形を提案する医療法人杏月会の空の森クリニック。
同クリニックの立ち上げを総合プロデュースしたのは日本のデザイン業界の第一線で活躍するグラフィックデザイナー佐藤卓氏。建築はあの佐藤可士和氏と「ふじようちえん」を手がけた手塚建築研究所の手塚貴晴氏。
沖縄の森を復活させその中に木造文化を再生させ、自然空間と溶け合った空間を患者(ゲスト)へ提供するクリニックを目指す。そんなビッグなプロジェクトと面々が手がけたこの空の森クリニックの公式サイトを、佐藤卓さんのデザイン事務所より同クリニックのWEBサイト制作コンペのオファーを頂き、当オフィスが数ある大手同業者の中から見事勝ち取り受託、制作いたしました。
佐藤卓デザイン事務所よりこれまでのプレゼン資料や制作物を見せて頂き、同クリニックのコンセプトや世界観を踏襲したWEBサイトを制作いたしました。
担当フェーズ
Web制作一式(デザイン、コーディング)
作品URL
使用ツール
WordPress、Illustrator、photoshop
制作時期
2014年12月
作品のポイント
当クリニックのプロデュースにあたった佐藤卓デザイン事務所より明確なブランドイメージを共有いただきました。そのブランドイメージを崩すことなく、またその中で当方の持ち味を最大限に活かすことを意識して制作いたしました。
料金目安
【料金目安表】
https://bridge-dw.com/fee/